なんて、こたーない。
経緯から説明すると、案の上、昨日の文章読まれていた。
どう言っていいか分からないけど。
えっと、どうすりゃいいんだろ。

というか、読まれた。
奪われたiPhone。
固まる俺。
舌うち食らう。

「あんなのーが2人もいたら?」
「あんなの」扱いしたことでお怒りのようです。
ちょっと、ずれていないですかね。
どこから、どう見ても「あんなの」だろ、ばーか!ばーか!!

もう、ここまで来たら、壊れ気味。
どっかの巨大掲示板に書く自叙伝ばりに書いてやる。

出会いは、教室。
先生と先生。
ふとしたきっかけで、遊び。
ふとしたきっかけで、付きあう。
そして、ふとしたきっかけで、別れた。
そんな、どこにでもありがちな三文ドラマのストーリー。
場面設定的にはどう考えても、売れそうもない。
その続編も相変わらずの不盛況ぶりでも続く、資本主義の不思議。
ほら、役者がいいから番組って続く場合もあるじゃん?

世間一般から見ると悪女の部類に入ると思う。
悪いことしすぎ。
ほら、略奪愛とか、浮気とか。
なんで、おれはこんなんに惚れたんだろう。
こんなん、困難じゃないよ!とか、ライムスを今思いついた。くだらない。

別れてから、2年。
何事もなく、過ごした。
きまぐれは、自信をなくして、だめだめ街道。
SGが僕の恋人モードとも言う。
Medicだけは言うこと聞いてくれた。

その間の彼女はというと、聞きたくもないけど、なんだかふらふらしていたらしい。

聞くところによると、12コ上のおっさんと付き合っていると。
もう、その時点でショックで死ねる。
なんでか分からないけど、すごく、悲しい。
そして、そいつを追いかけている、こいつの顔見てさらにイラっとした。
でも、容量たっぷり。ふーんーの一言で辛うじて避ける。

でも、そんな彼女にも転機が来た。
結婚とか、将来を考えるお年頃になった感じ。
きっと、そう。たぶん、そう。
不安になって、会いにきた。
最初は番号消していたから、誰か分からなかったけど。
3秒で分かった、その声。
死ね、俺。
何で会いに来たのか、本心は分からない。
大体のことは分かるけど、このディテールは読めない、乙女心。
一番大事なところは黙秘権。Fuck U
こうなることを予想していたとしたら、大したもん。
そうだとしたら、惚れるわ、こいつ。そんな、俺にもFUCK OFF

当然、そっけない態度の俺。
負けそうになる。
右手に光る指輪。
それでいて、満たされない感は何?
漂う空気。
分かっていても、敢えて聞いてやらなかった。
小さじ一杯の抵抗。プライスレス。

境目はライブ。
ふとしたきっかけで、以前のように話すように。
だけど、そうなることを望まない、リング。

結局、最後にバレた気持ち。
腐ることなく、2年の月日が残したものはいい具合に熟成されたシェリー酒でした。
言えなかった、ずっと好きでした。
それを言うと終わる関係。
分かっていたから、言わないことを決めていた。

これ以上、一緒にいるとヤバイ。
だから、これからは会わない。
さようならを何回しても、翌日に明るい声でかかる電話、これからご飯たべよー?
断れない、意思の弱さ。
突き放すことができない、カレーの王子様(甘口)

何度、さよならをしようと、着信拒否画面を開いたことか。
何度、メール拒否画面を開いたことか。
それでも、この酒、美味しかったんだ。

どうやったら、納得してくれる?
そんな中で、今日もお食事。
何してんの俺。

ケータイのネット画面。これ面白いよー。
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「きまぐれなひとりごと」

ちっ!舌うちされる。
え?w

君は僕のお姫様 by恋に殺されそう
326をこれほど恨んだことはない。

原因は知ってる。
2年前の俺はちゃんとしてなかった。
適当すぎ、将来なんて見えないよね。
だから、君は去って行った。

胸を張って迎えに行けると思ったら、逢いに行くよ。
給料前借3か月分を持って。
その時、それが要らなくなっても構わない。
海にポーンしに行くよ。

どうしたら、こんな気持ちになれるのか。
途中経過を見てもさっぱりわからない。

でも、なっちまったもんは仕方ない。
待ってなくていい。
困らせたりはしないよ?

なんで?
おれ?
これ?
え?w

帰り際に言って来た。
「ちょっと、ドイツまでバイオリンを作りに行ってくるわ。」
「じゃあ、あたしは物書きになっているわ。」

何で通じるのよ。
遠まわしすぎるレトリックが読まれることほど、屈辱はない。
そして、心地よい屈辱。俺はMか。

追いかける。
と、思う。

自信はないけど、きっと、そうなんだと思う。





いつもなら、絶対書かない文章。
こんなん、ぜってー書かない。
恥ずかしすぎて死ねる。

でも、敢えて書いてみた。
どうにでもなれーっていう破れかぶれ。
それと、少しのドキドキ。
それと、王様の耳はロバの耳。
周りにいるやつにこんなこと言えない。
誰にも言えないからこそ、「きまぐれ」として、ロバの耳であることを高らかに宣言する。


王様の耳はロバーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ロバーの耳wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ありえねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwうはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ロwwwwwwバアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

・・・しばらく、そっとしておいてください。
レジチャットで荒れていてもほっといてください。
餌をやらないでください。
手を出すと噛まれます。

コメント

nophoto
Cecilia
2009年3月24日9:12

そんなエサにワタシが釣られ…クマ~(AA略)
と、まぁアレですな。ツンデレなのです。
恋の駆け引きの切り札をしこたま貯め込む私にゃ考えられないデス。o(_ _o)

で、荒れてるですか。o(。。o)
ふむふむ。....〆(。。)
餌を持って近くを彷徨いてやるです~(>w<)~。

きまぐれ
2009年3月24日12:36

切り札とか、持てないですねー。
駆け引きができるほど余裕がないというかー
割り切れたら、どんだけいいかー。

あw
掛け算・引き算できないのに、割り算できるわけないですよねーw
割り切る以前の問題だった。

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