つぎの命題を示す

「きまぐれ10人いる戦場は100％負けます。」


最高の配分で適正化された編成がつよい。
では最高の配分とは？

Levitanの戦術考察するとー
あれはあれでありだと思う。
ユニットの強さを極めて高い確率で100％近く発揮する編成。
間違いの無い無難な強さを発揮するという意味で強い。

ただし、中庸は凡庸の言葉が示す通り、何もゲームしていないということか。ーゲームというのはここでは相手の手を読んで先行行動や迅速に対処などをするという意味でLeviのみは判断をまったくしないということ。

例えば、Vultureの強さは、ballで一撃の元に葬り去られる危うさの上で成り立つ強さであって、10回戦場があれば5回危機挽回をする可能性を秘めていて、5回なにもできずに死ぬ。

ただ活躍するときは、3セット以上の役割を果たす。
すごく適当だけど、結構こんなもん。
5回は300％の効果を発揮して、5回は0％位。

つまり、期待値は、150％とか。
むしろもっと少ないかもしれないけど。
絶対負けられないところで失敗すると0％でPRそのものが無駄うちになる。

この点でLevi moth chimこの辺はハズレがない。
つまり、当たりもない。
Sapなんかも引っくり返す強さははないけど確実に蓄積をするジャブみたいなもん。
PortalMineとかもあるけど、これはまた別の話。
成功しなきゃPortalMineはただのえさに終わることもあるけど、少なくとも敵を引き付けるという意味で負けはないよね。

リスクを背負わない分、うま味もないということかー

で、証明。
きまぐれの編成バトル引っくり返す可能性を秘めたユニットのみ。
単独で効果を最大に発揮する編成で安定を省みない。

Levitanのようなベーシックユニットで押し切るパターンとSakurasakuのAllPocを狙いに行ける2つのコンセプトを同時に持つ配分が最も優秀。
LeviがジャブだとすればShield Pocはストレート。
ストレートだけのボクサーは勝てないし、ジャブだけのボクサーも一発でかいの食らうと負けちゃう。

Sakurasakuの最大の失敗はストレートしかないチームだったということ。
全てが全力で振りかぶった一球。
あいての距離を測るジャブが必要だった。
ただ、そのジャブを捨てることでFullGIMPに対抗する火力を得るという目的だったわけだったんだけどね。
そのためには綿密な作戦会議が必要な編成だったわけで、その作戦会議が中途半端で終了したことから敗戦は自明だったのかもなー。

そういう意味できまぐれ的な人10人は勝てない。
ーーーーいや、ストレートを相手の逃げ場のないようにうてば必ず捕まえられるはずだったんだーけど。結構、SGっていうゲームのリングは広かったことを今回痛感させられたー。
あれだ。幽遊白書の幽助が放つショットガン見たいなイメージだったんだよねー。
敵がみえねーなら、隙間なく打つだけだ！とか。
とぐろサンとの初対面のときに透明マントを着た妖怪と対峙した時につかった作戦。

要するに、あの通路（SGの戦略の幅）がやたらでかくて、ストレートが足りなくてすり抜けられた。
感じかな。


ただ、今回でattack pocについては完成をみた。
狙ったPOCは確実に成功していた訳でリセットも0だったみたい。
そういう意味では成功。

敵の属性が極めてSAKURASAKUの戦略と近かったことが残念な感じ。
Clouterが多いチームに対してはShieldPoccer無力というのは前回書いた話。


Defの最終兵器さえ見つかれば全てが解決するー。
対FULLGIMPの戦略をGIMPで返すのではなく、最低限で済まして何とかしたいなー。
遊びの要素を残しつつ、勝利をつかむっていう桜のレジコンセプトに近い形でなんとか新しい戦略をー。

あれだなー

あれをテストする時か。

極めて限定された状況で効果を発揮するdefの兵器。
Nukerっすねw
D-killですね。

Def/Att二つのストレートを今度こそ、隙間なく通路にぶちこんでやりたいー。
そんな、きまぐれのFirstNameは祐介だったりする。関係ない。

よって、
「きまぐれ10人では勝てない」
は、
今のところは証明された。
Defのストレートがあればーあればーあればー

TC上位のあれがあれば、アレがあればーーー
戦略が変わるのになーーー